月明かりにヤモリ

Moonlight Gecko

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雑多への入り口


 ブログのテンプレートをついに変更。これまでのテンプレートは性質上、1つの記事に対して1枚の写真を載せるカタチを採用していて、どうしても1枚以上載せたい場合は仕方なく載せていたが、それだとトップページが乱れてしまい見栄えがよろしくなかった。コラム的にちょぼちょぼ記事を書くだけなら構わないのだけれども、どうも最近は探訪記みたいなモノをダラダラ書く傾向が多くて、私の語彙力だけでは表現しきれないので視覚的な方法に頼ってしまおうと、写真をたくさん載せても気にならないテンプレートに。
 前のテンプレートはカッコ良くて好きだったけど、個人的に制限をかけている部分が多かったように思う。まぁ機能的な問題じゃなくて自分の気分的な問題だったけど。月日が経てばブログでやりたいことは移り変わっていくものであり、改めて客観的に自分を見つめ直してみるのも必要なことである。



エッシャーの真似事
エッシャーの真似事


 この写真を見てピンと来る人はピンと来るだろうけど、これはエッシャーという画家の『反射する球を持つ手』という作品のオマージュ。本当はもっと球体が大きいんだけど、見つめ直すというイメージの自画像写真で面白いから載せてみる。




反射する球を持つ手
反射する球を持つ手
Hand with Reflecting Sphere


 こちらが本家。エッシャーはだまし絵で有名で知名度が高く、私でも知っている画家の一人だ。ただこの絵に関しては恥ずかしながら全然知らなくて、むしろそれに似た絵をどこかで見たことがあるなという印象だった。




FIRE BALL
FIRE BALL


 そのどこかで見た記憶の根源。これは大友克洋の短編集『彼女の想いで…』に収められているFIRE BALLという作品の扉絵で、エッシャーの絵を見た時に私はコチラを連想した。エッシャーの画集を眺めていて、「あれ、これ大友先生のじゃね?」と感じたのだが、本来は大友克洋がエッシャーのオマージュで描いている。
 大友克洋といったらやはりAKIRAだ。世界的にファンがいて、日本のアニメーションといったらコレなわけだ。そして2020年のオリンピックが東京に決まった瞬間、AKIRAファンは狂喜乱舞だっただろう。2016年でも2024年でもなく“2020年に東京でオリンピックをやる”ということに意味がある。なぜならAKIRAは翌年に東京オリンピックを控えた2019年という時代設定で、今回の東京オリンピックは予言とでも言っていいようにドンピシャなわけ。しかもこの漫画は30年以上も前に描かれているモノだという事実。予言的に一致したこともすごいが、自分が生まれる前にこんな漫画が誕生していたことに驚き。現代の漫画と比較しても遜色の無い描写力。特にビルの崩壊など何かがゴチャゴチャしている絵の細かさがとてつもない。



鉄雄
鉄雄

 そして我が家には登場キャラクターで1番好きな鉄雄のフィギュアがある。劣等感に苛まれていながら、突如膨大な力を手にしてそれに溺れていく、そんなキャラクター性がとても好き。


 んでこんな脱線しまくって写真もたくさん載せられるなんて自由で良いなぁ。せっかくテンプレート変更したから、今までできなかったダラダラとした雑記を書いてしまった。こんな雑記も書けるし、生き物の比較写真とか生息環境と合わせての記事も書けるし、やりたいことはいっぱいで楽しみ。なんか再スタート感。
 だいぶ自由になった当ブログを今後ともよろしくお願い致します。




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