月明かりにヤモリ

Moonlight Gecko

Category: 両生類  

雄の屍と痩身の雌、そして眼下に無数の次世代

ニホンアカガエル卵塊
ニホンアカガエル Rana japonica の卵塊


 ウバユリ Cardiocrinum cordatum の記事を2つも書いていたのは、アカガエルたちの産卵にうまいこと遭遇できなかったから。2月下旬の記事の時はまだまだ産卵が始まっていなかったが、それから3週間後にはあっという間に終わっていて、田んぼには無数の卵塊と戦で力尽きたオス1個体、卵塊を見守る痩せこけたメス1個体という凄然たる光景が広がっていた。やはりもっとこまめに通わなくてはなぁ。
 今年は「お、ついに春か!?」と思うような暖かい日もあれば、急に冷え込んでくる寒い日もあってなかなか生き物の動向がわかりにくかった。それでも彼らには共通の“キッカケ”があるようで、一瞬で事を済ませてしまう。そして気がつけば春は訪れ、各地から桜の開花情報が舞い込んでくる。季節の移ろいはなんと早いのだろう。

 次回の記事はもう春のモノ。



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Comments
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ほんと、あっという間に春が来てしまいましたね・・・
毎日フィールドに通えたら・・・なんて妄想しますが、現実は真逆(笑)
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>> クマGさん

毎日フィールドに通えていたら、いろいろ生き物の動向が追えますね。
現実はなかなかうまくいかんもんですね^^;
でも春になるのは嬉しいです。
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