月明かりにヤモリ

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神奈川のテッペン獲りに行く

鬼ヶ岩ノ頭
丹沢主脈 鬼ヶ岩ノ頭



友人の山写真が素晴らしいものだからついつい私も登山したいと短絡的に考えて、
先日ちょこっと稜線歩きを決行。
フィールドで山に行くことはあれど、里山だったりちょっとした山に行くだけで、
“THE 登山”っていう本格的なヤツはなかなかやらない初心者なもんで、
山選びから遭難気味・・・
結局不安だったので近場の低山帯である丹沢山系に向かうことにした。
低山といっても総距離22.26km だから結構歩いた歩いた。
南アルプスの北岳とか行ってみたいけど、初心者の私はしばらく低い山でトレーニング。
来年の夏にはチャレンジしようかと思案中。
また丹沢を選んだのはある植物を見たくてその下見も兼ねて行くことにした。
時期的にもう少ししたら花が咲くので、次の登山もまた丹沢だな。



行程としてはヤビツ峠から丹沢表尾根を登って塔ノ岳へ行き、山頂の尊仏山荘で一泊。
翌日は丹沢主脈線を歩いて蛭ヶ岳へピストンして塔ノ岳に戻り、
大倉尾根を下って大倉へ下山というルート。

総移動距離:ヤビツ峠~蛭ヶ岳~大倉22.26km + 水場往復600m×3回 = 約24km
累積標高(上り): 1319m
累積標高(下り): 1798m
移動時間(1日目):ヤビツ峠9:00発 - 塔ノ岳16:30着 = 7時間30分
移動時間(2日目):塔ノ岳6:30発 - 大倉18:30着 = 12時間
移動時間合計:19時間30分


無事ケガも無く下山することができたので最低ラインはクリアしたわけだけども、
予定より大幅に時間がかかって、大倉に辿り着いたのが日暮れ間近だったので結構ギリギリだった。
登山初心者ということで歩みが遅かったのもあるが、
写真を撮りながら(それもデビューしたての一眼)だと、楽しくてまぁー前に進まない。
何人の爺さん婆さんに抜かれて行ったことだろう。
その分たくさんの写真が撮れて山登りも存分に堪能したわけだけど、
やはりカメラバッグはナシだなぁ。
いろいろ撮りたくてザックとは別に機材詰めたカメラバッグを持って登ったが、
登山の妨げとなって邪魔で仕方なかった。
多少面倒でも機材はしっかりザックに入れて登りやすいスタンスにしないといけないと実感した。


んでそんなアホ装備で行ったもんだから持参したトータル1.5Lの水はあっという間に底を尽きた。
山小屋付近に湧水があって(それでも往復30分くらい)給水できたからよかったが、
夏山はかなり水分が必要なんだとわかった、特に喉の渇きやすい私は・・・
そして下界よりも太陽が近いだけあって焼ける焼ける。
翌日仕事に行ったら「手がまるで黒人みたいだ」なんて言われた。
まぁ白い肌よりかは日焼けしたい派なので褒め言葉なわけだけど。



まぁいろいろ勉強になることが多くてとても良い経験を得たわけで、
苦労した分、撮れた写真には思い入れがたくさん詰まっていくわけで。
これからしばらくはこの山行で見られた生き物を載せていく予定。


写真は蛭ヶ岳へ向かう途中の鬼ヶ岩ノ頭という場所。
ここから鎖を伝って少し下り、ちょうどロゴの“o”の下にある蛭ヶ岳山頂を目指す。
鬼ヶ岩ノ頭は丹沢山地で3番目に標高の高いところ(1608m)で、
丹沢山地最高峰は目指す蛭ヶ岳(1673m)である。
朝は霧も出ずに視界良好で非常に気持ちの良い稜線歩きができた。



【丹沢稜線山行】

1. 神奈川のテッペン獲りに行く
2. 鬼の岨
3. 雲隠れの里
4. 風吹き抜ける笹原から
5. 太陽と共に眠り、太陽と共に目覚める
6. 朝の蛍
7. 隈取りの翼
8. 短剣を纏う荒地の薊
9. 狐は夕暮れ時に


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Comments
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おおお!
登山デスか!
これはどんな生き物が登場するのか、楽しみデス。

しかし夏の登山、相当ハードだったのでは?(笑)
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>> クマGさん

ハードもハード。
初心者の私はヘトヘトでした。
いまさらですが一眼レフのカメラって重いですね(笑)
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