月明かりにヤモリ

Moonlight Gecko

Category: 蟲類  

晩秋を舞う枯葉

ナカオビアキナミシャク
ナカオビアキナミシャク Nothoporinia mediolineata


クマタカSpizaetus nipalensis に翼を授けられついに山頂へ。
あと数段の石段を登り鳥居をくぐって到達、というところでまた違った羽を見つける。
山頂目前なので標高1200mくらいといったところか。
駆け足でゴールするつもりだったが思わぬ足止めに口角が上がる。
シャクガの仲間だろうことはわかってもそれ以上に同定できる知識はザックに入れてきていないので、
「ちょっと早いけどもフユシャクの仲間だろうか」とぼんやり考え、帰宅してから調べることにした。


するとナカオビアキナミシャクという種類らしく、晩秋に発生するシャクガのようだ。
“冬尺”ならぬ“秋尺”というのがいるとは知らなかった。
どうやらフユシャクと違ってアキシャクのメスは翅が退化していないようだ。
“翅が退化している”ということが特筆すべき事象なんだろうが、
この手の蛾については“退化していない”というほうが物珍しく感じてしまう。
ちなみにこの個体もメスである。



ギリギリ秋を感じられる登山、いやフィールディングとなった。
もう今はすっかり冬だもんなぁ。
コーンポタージュのおいしい時期になりました。



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