月明かりにヤモリ

Moonlight Gecko

Category: 爬虫類  

Lined Gecko

ヤシヤモリ
ヤシヤモリ Gekko vittatus


たまには飼育している生き物も。
コバエの発生が鬱陶しくなってきたので、久々にメンテナンス。
床材換たりコルクバークとか煮沸したり。

まぁどうせまた湧いてくるんだろうな、アイツら・・・
まったく五月蝿いやつらだ、もう6月も中頃だというのに。



ケージ内掃除してたので、その暇な時間にちょこっと撮影。
んー、やっぱり難しい。
なんか飼育してる生き物を撮る場合、レイアウト品というかそれらしいオブジェクトが欲しいね。
素敵な形の流木とか観葉植物とか置いて撮りたい。
もしくは怪しげな人工物とか部屋にあればそういったモノとの組み合わせでも。


にしてもなかなか太らないなー。
ペアで購入して2ヶ月くらいでメスを死なせてしまったんだけども、
このオス1個体だけで飼育しようともそんな簡単には太らないね。
初期に比べてある程度は良くなってきたけど、もう少し大きくしたい。
元々スレンダーな体型のゲッコーだがネットとかで良く飼い込まれた個体を見ると、
ホントに精悍な顔つきでカッコイイ。
モルッカ諸島産の個体は「モルカンドワーフ」と呼ばれ、
胴が短く全体的なバランスはがっちりしているらしいが、横顔がやはり良個体とは違うんだよなぁ。

そんな素敵ヤシヤモリに仕上げられるよう頑張ってエサやろう。
個人的なイメージだけどヤモリ類ってコオロギよりもゴキブリの方が嗜好性が高い気がする。
ゴキブリのシャカシャカした動きって、カベチョロからしたら追いかけずにはいられないんだろう。
一緒になって壁面をシャカシャカ走りまわってる。


だから最近はほとんどレッドローチばかりなんだけど、量の問題なんだろうか。
それとも質的な問題で、もっといろいろなエサを試すべきか・・・



しかしカッコイイなヤシヤモリ。
顔つきがクレスことオウカンミカドヤモリRhacodactylus ciliatus っぽいけど、
まつ毛キラキラさせて可愛い感じの彼らと異なり、やはりカベチョロらしさの残る顔。
ラコダクでいえばルーズミカドヤモリR. sarasinorum なんかは結構本種に似ている気がする。


引っ越してきて温度管理なんかもしやすくなったおかげか、最近ではたまに鳴いてたりもする。
あまり本種でそのようなイメージがなかったんだけど、
トッケイヤモリG. gecko やらスミスヤモリG. smithii も鳴くくらいだから、
まぁあり得なくはないんだろう。
文字で表現するのは難しいが、「ゲンッゲンッゲンッゲンッゲンッ」みたいな感じ。

というかニホンヤモリG. japonicus とかミナミヤモリG. hokouensis なんかも実は鳴いてたりする。
耳を澄ませば聞こえるらしいが、聞いてみたことないや。
ホオグロヤモリHemidactylus frenatus みたく堂々と鳴くのではなく、
「チッ」っと単発もしくは数回鳴いているらしい。
それが種間で異なるリズムだったりして、コミュニケーションやら競争に用いられてるらしい。



コイツは一人暮らしで寂しい私を励まそうと鳴いてくれているのかもしれない。
そんな優しさもあってスラッっとしたイケメンだというのに、
世間ではあまりピックアップはされず、
クリクリなクレス君ばかりが注目されるんだ。
でも私はキミが大好きだ!!
お互い励まし合おうじゃないか。



なんかグダグダいろんなことを書いていったら、
こんな駄文ができましたとさ。



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Comments
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生きてる感じがとても伝わるいい画像。
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>>カラフルデスクさん

コメントありがとうございます。
ヤモリは隠遁性が高いので、こうやって生き生きした姿を見るとホッとします。
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やっぱヤモリっていいですよね!
ミナミやニホンが鳴くのって、掴んだ時の威嚇音以外聞いたことがないのですが、それとはべつですよね?
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>>カケガエル

アレとは別で一定のリズムで鳴いたりもするらしい。
国産Gekkoのどの種だったか忘れたけど、何種かの鳴き声を種間比較する研究を京大の人がこの前の両爬学会で発表してたよ。

実際どんな声だか聞いてみたいよね。
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